引っ越し間もない現在ですが、猛暑と台風の中での必死の片付け作業が幸をそうし、とりあえずは一通り生活が出来る様になって来ました。
そうなると、次にしなければならない事は・・・
貧困家庭の主婦である私の再就職活動パート応募です。
何せ借金返済を抱える新型貧困家庭。
無職、無収入が許される期間はとっくに過ぎています。
以前勤めていたパート先の100円コンビニの残ったお給料半月分(15日締めなので)は、月末に入りますが、それは今月先送りする請求書と借金返済に右から左ですし、生活費の足しにはなりません。
そこで早く再就職活動を、と思って目をつけていた近所のコンビニに貼られていた求人広告。
早速そのコンビニに応募、いよいよ電話をかけてみました。
すると感じの良い男性店員さん(店長さんだと思われます)が電話口に出て、明日面接に来て下さいとの事。
私は一つ返事で「分かりました、宜しくお願いします」と電話を切り、早速履歴書を書き始めました。
貧困女子時代からとにかく職歴の多い私、何年に何処に入社し何年に退社したか等、今ではさっぱり思い出せない事も多々あります。
昭和から平成、それを西暦に直すと等、記憶を遡るのが煩わしいと感じたこともありました。
そんな時の履歴書の豆テクニック。
それを見れば私の数多い職歴も明確と言う事です。
今回もそれを書き写し、履歴書は完成しました。
自分で書いた履歴書のコピーを残しておくのは、会社によっては、不採用でも履歴書が返って来ない所もありますし、就職活動にはかなり便利なのでおすすめです。
職務経歴書もバッチリ書き込みました。
購入した履歴書に職務経歴書用も入っていて、パート応募に必要かな、と思ったのですが、アピールできるものはアピール(自己主張)しようと心機一転と思っていますので、一応入念に気持ちを込めて書きました。
高校を卒業してスーパーに就職し、直ぐにレジリーダーとなりその後も手芸店、コンビニ3社(学生時代も含めて)と勤め、接客販売業のスキルと経験としては、自分で言うのも何ですがかなり高い方ではあります(と、思っています。)
でも採用の選択権はお店側にある訳ですし、私に自信があっても採用されなければお終いです。
そんな訳で、今回書いた履歴書も職務経歴書もコピーをとり、保険として残しておきました。
そんなこんなで始めた新型貧困主婦の再就職活動、履歴書のコピーが再び役に立たない事を願いながら面接に挑みます。