もうすぐブログを書き始めて1年になります。
連日の猛暑と、借金返済や貧困家計の遣り繰りに疲弊しながらも、生活レベルは現状維持で、何とかギリギリのラインで日々を過ごせている次第です。
何とか過ごしているぐらいのほうが丁度よいのかもしれませんが。
相変わらずの不安の影。
猛暑は、心身共に疲労を招きます。
実際に体調を崩してかかる医療費等よりは、予防の面での出費の方が安く済むとは頭では分かっているのですが、貧困女子時代から暑さに極端に弱い私。
熱中症になるまいと思い、水分補給や部屋の温度調節に気を付けていますが、飲み物代や光熱費が気になる始末です。
お金がないことは、昨年ほどにないにせよ、今もさほど変わらず、来月の暮らしを考えると不安になり、とうとう一年それだけは相変わらずでした。
いつになったら生活費の不安から解放されるのでしょう。
夫への労働意欲の物足りなさは、相変わらずくすぶっていますし、一度陥った下流からせめて中流の下のほうにと思いますが、逆流するのは本当に手こずります。
熱中症と光熱費を天秤にかけなくてはならないのも、この先の引っ越しや愛猫の治療費に備えて、今現在の所持金を少しでも減らしたくないというのが本心です。
不透明な未来の不安。
引っ越しにかかる費用の金額はもう分かっていますが、愛猫の治療費は幾らかかるか分からないので予算の立て用もない中、私のパート退職、再就職のほうも急がなくてはならず、不安の影がしのび寄ってくるようです。
よくよく考えてみますと、貧困女子時代から暑さに極端に弱い私が、どうしてこの夏場に新型貧困の正念場とも言える、転職と再就職それに引越しという大イベントをすることにしたのでしょう。
猛暑のせいで、そう至った原因も分からなくなってきています・・・
いずれにしても、不透明な未来で不安なのは、貧困女子でも主婦でも同じだとは思いますが、それこそが一番の不安の影です。