昨日、自分のバイト先でありながら、100均でも割高感から買わないものをあげてみたのですが、逆に割安でも我慢しているものもあります。
新型貧困でも、普通の牛乳が飲みたいです。
私達夫婦は、揃って牛乳が大好きです。
朝昼晩と牛乳を飲みます。
特に夫は、銘柄で味の違いが分かるほどで、大好きなコーヒーに入れたり、シリアルにかけたり。
私も料理に牛乳を使う事も多いです。
我が家に常備している飲み物は、牛乳とお茶、粉末から作ったスポーツドリンクです。
ジュース類、特に缶ジュース等は、貧乏家計にとっては贅沢品なので滅多に買いません。
そんな牛乳の消費が多い我が家ですので、バイト先で108円で牛乳が買える事はとても助かっています。
まあ、低脂肪牛乳なのですけど、牛乳には変わりないないと・・・
なんと、いつも飲んでる牛乳は「乳飲料」でした。
低脂肪牛乳でも、近所のスーパーやドラッグストアでは108円以上はします。
たまに普通の濃い牛乳が飲みたくなったりもしますが、低脂肪牛乳の方が身体にも良いだろうと、騙し騙し飲んでいます。
ところがある日、バイト先の自社ブランドの低脂肪牛乳のパッケージの裏側の成分表を、ふと見ますと「牛乳」ではなく「乳飲料」と記載されているのに気づきました。
ごくごくたまに何かのご褒美として普通の牛乳を飲むと、やっぱり旨味やコクが違うなぁと、ささやかな悦にひたりますが、そこは新型貧困の貧乏家計、普通の牛乳さえ我慢なのです。
せめてもの救いは、アルバイト先の低脂肪牛乳は、自社ブランドの製品なので、激安スーパーの牛乳よりは成分が整っている様な安心感があります。
あまりにも安い牛乳は、何だか水で薄めた様な味がする事もありますし。
そうは言っても、お金を気にすることなく普通の牛乳を飲みたいものです。
100均なのに割高感があって買わないものもあるのに、普通の牛乳に飢えてるってどうよ?とも思ったりします。
いつか借金返済が終わり、少しでも生活に余裕が出来た時には、たまには普通の牛乳が飲みたいものだと低レベルな夢を見つつ、今日もアルバイト先で低脂肪牛乳(乳飲料)を手に取る新型貧困主婦です。