初ひとり牛丼の大失敗と侘しさ


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警察に逮捕されている夫からの手紙によると、祝日のお昼は自費で牛丼がテイクアウトできて、楽しみのひとつだという事が書かれていました。

その自費も私が貧困家計の中から差し入れているお金ですので何とも複雑で、それに留置所のほうが、かえって良いものを規則正しく食べてるとさえ思った私ですが・・・

ひとり暮らしのような今、自炊の手間まで考えると割高な時もあり、手紙を思い出したかのように昨日の夕食を牛丼で済ませようと思いました。

初ひとり牛丼、大失敗の侘しさでした。

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パート先からの帰り道と逆の方向に向かえば、牛丼チェーン店あったはずと思い向かいました。

お店で牛丼を食べるのは久しぶりでしたが、ひとりで食べる(入る)のは初めてでした。

「牛丼ひとつだけ注文するのってどうなのさ」と思いながら、そういう女性もいるはずと侘しさに紛れ込みたい気持ちでいたのですが。

店内は家族連れや、カップル友人連ればかりでした。

私の牛丼店のイメージは、カウンターがあって脇にテーブル席があるタイプなのですが、しばらく行っていないうちに様変わりしていて、ひとりで座っている人がいませんでした。

週末なんだ今日・・・と、外食自体も久しぶりの私は、大失敗したと思うぐらいの団らんぶりを目の当たりにしてしまいました。

さすがにそこで、ひとりで座って牛丼を食べるには侘しすぎると、咄嗟にテイクアウトにしました。

牛丼ひとつテイクアウト。

そのこと自体は、私もコンビニでレジを打っている売る側ですので抵抗はないのですが、週末の夕方ということもあってかテイクアウトもかなり待たされました。

5つも6つも持ち帰るお客さまもいて、とにかく1個(1品だけ)を注文している人がいない事もあり・・・

たった1個の牛丼のお持ち帰りを待つ時間に、切ないほどの侘しさを感じました。

何から何まで大失敗でした。

自転車での帰り道、すっかり牛丼が冷めてしまっていました。

多めにいただいて来た紅しょうが、冷蔵庫から卵を取り出して、牛肉がなくても美味しそうですが日が暮れるにつれて、何か物寂しさを感じました。

「ガスをつけてないから」と思った私は、やかんでお湯を沸かそうとガスコンロにかけて、手紙や請求書等に目をやっていますと、またそれはそれで牛丼と火にかけたヤカンが寂しく感じました。

今の夫の楽しみでもある祝日の牛丼・・・あと何回祝日を過ごせば帰ってくるのか分かりませんが、ふたりで牛丼を食べれる日が来るまで耐えたいと思いました。

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私は最初、任意整理という方法で債務整理をしました。

40回ほど1度も遅延せず分割金の支払いをしていたのですが、思わぬ状況から(記事で察してください)人生をリセットしたくて残りの借金を自己破産させていただくことで相談しています。

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