私の中で離婚を考えている証拠


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30歳過ぎた大人が恥ずかしい話しですが、ひっそりとした家の中での、ひとりの夜が震えるほど不安で。

暗闇に包まれてしまいそうな震えを抑えこもうと、何かをしでかしそうで叔母に泊まってもらっています。

夜、気がつくと・・・

昔リストカットした薄く残っている傷跡をさすっていました。

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夫の逮捕を嘆いていても、起きてしまったことは仕方ないと頭で理解していても、目の中に入る視界が色褪せていくようで気が遠くなります。

叔母の存在は慰めになるのですが、私は幸せにはなれないのかな、と叔母のそばで思いました。

夫が休職扱いとなりました。

事件を起こして(巻き込まれて?)会社に行けないので仕方ありませんが、クビにならなかっただけマシと思わなくてはなりません。

そのこともあり、また貧困生活も振り出しです。

むしろ振り出しより、もっと後ろに戻ったように思います。

少なくても精神的には。

色褪せる思い出。

貧乏で借金もあって、ガソリン代をケチって自転車通勤。

床屋代がもったいないから丸刈りセルフカット。

貧乏レシピで喧嘩になることや、勝手に外食に行って散財されて私が怒ったことも。

その度にお互い謝ってきた夫と私は、それでも「明日は良くなるって、だから頑張ろうね」という笑顔のある思い出だったのですが。

そういう心に残る光景を思い出しては、腕の傷をさすりながら色が褪せて消えていきます。

やはり逮捕という事実は重いです。

日が経つにつれて、いま起きてることの重大さを感じてきてます。

感情的な悔しさや残念さ、夫を信じる気持ち等とは別に、また借金で道を外すのとはわけが違います。

外してはいけない道なのでは?と、数日前に叔母が言った「離婚するなら帰ってきたからにしなさい」という言葉の本当の意味が、ようやく分かってきた気がします。

この道だけは、一度外れたら戻ることができない。

ならば、別れなさいということだったのかなと、袖をまくって昔の傷をさする指も止まります。

そう思う自体、私の中で離婚を考えている証拠なのかもしれませんが。

そこには夫との思い出が浮かぶばかりです。

何をどうしていいのか、こうすればこうなるという事さえ分からない毎日をやり過ごすのに精一杯です。

優先順位も分からなくなっている私は、隣にいる叔母に「離婚・・・の話」を問いかけてしまいそうで、口をつぐんでいます。

借金も、どんな貧乏も貧困も辛抱するので、幸せになろうとも望まないので、せめて生活に色を戻して欲しいと願うばかりです。

別の表現ですと、水の中でずっと生活してるような感覚です。

それでも生活のためにパートに行かなければならず、でもむしろその方が気を紛らわせることができてマシと思う次第です。

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私は最初、任意整理という方法で債務整理をしました。

40回ほど1度も遅延せず分割金の支払いをしていたのですが、思わぬ状況から(記事で察してください)人生をリセットしたくて残りの借金を自己破産させていただくことで相談しています。

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