地獄の沙汰と夫の手錠


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夫が逮捕されて1週間が経ちました。

面会ができる12月1日までは長く感じますが、ここまでの時間は早いのひとことです。

昨日も夫の面会に行ってくれた弁護士さんから連絡があり、夫に衣類とお金を送ってくださいとのことでした。

衣類は説明を受けて、そういうものなのかと納得がいきましたが、警察に捕まっているのにお金が必要とは少しビックリでした。

生きてる限りお金が必要なのですね。

地獄の沙汰も金次第とはこの事と思いました。

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夫は、弁護士さんと事件の詳細や裁判所等に提出する資料作成を手紙のやり取りをするために、便箋と切手を買わなければならないそうです。

それと、お昼にお弁当の出前を取るのに1食500~600円かかるとのことでした。

衣類を送るにしても宅配料がかかりますし、月末で厳しい家計の時ですが仕方ありません。

そして、あらためて弁護士費用も説明を受けました。

夫は、前科前歴のない人ということで最悪でも執行猶予(有罪)だそうです。

その場合は、すでに収めた10万円のみで構いませんとのことでした。

無罪等の場合は追加で5万円~10万円いただければ、と、謝礼のようなニュアンスでした。

他に保釈された場合は、「保釈金の1割を成功報酬といただくことになります」と言われました。

よく芸能人が保釈されてるあれか、と思うと同時に任意整理の過払い金の成功報酬と似たシステムなのだと思いました。

ただ「うちの夫の保釈金はいくらぐらいですか?」とは聞けませんでした。

今もって考えが及ばないのですが、保釈費用が高いことは容易に想像ができ、私が今聞いたところで、その金額を用意する術がありません。

そういう人のための制度の説明も受けましたが、それ以前にまだ一度も会えていない夫です。

できる限りのことは無理してでもしてあげたいですし、するつもりですが、先に会って直接話しを聞きたいのです。

「ごめんね」の一言で十分ですので。

その「ごめんね」の機会が来週あると言われました。

弁護士さんによると、「ご主人が勾留されてる理由がないので裁判所に、その理由を開示してもらいます」と、そういう内容だったと思います。

要するに、身元もシッカリしているので警察署ではなく自宅?在宅で取り調べをしてほしいというものらしく、そういう裁判をしますとのことでした。

勾留理由開示裁判というそうで、「法廷の中なので、会話は難しいかもしれませんが、ご主人に会えますが奥さんも来ますか?」と言われました。

私は事態を呑み込めないでいましたが、その日に釈放される可能性もあるとの事でした。

それを聞いて、会うも会わないも何もその日に釈放されるかもしれない裁判なんですよね、と思い「ぜひ行かせてください」とお願いしました。

その後に弁護士さんが、「そうですか分かりました、詳しい時間と場所が分かりましたら、また連絡します」と仰りました。

夫の手錠。

弁護士さんはそう言ってやや間があって・・・

「それと、法廷にはご主人は手錠をかけられてくると思いますのでショックを受けないようにしてください」とも言われました。

手錠、「そうなんだ・・・」と思いました。

夫が自宅から任意同行された時は、手錠なんてされなかったものですから、それがどことなく私の中で「警察にご厄介になっている」だけと誤魔化している部分でもあるのですけど、弁護士さんに手錠と言われ、手錠姿(後ろ手?前?)の夫を思い浮かべました。

私と夫の間に高い塀が現れた気がして、「地獄の沙汰に手錠」・・・私の事件(夫)に対する考えの甘さも感じ不安になりながら衣類を梱包しました。

保釈金や、叔母が言っていた被害者のこと(弁償等)を考えるとお金の面でも尚不安になりますが、今は先のことは考えずに(考えられないで)います。

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街角法律事務所

私は最初、任意整理という方法で債務整理をしました。

40回ほど1度も遅延せず分割金の支払いをしていたのですが、思わぬ状況から(記事で察してください)人生をリセットしたくて残りの借金を自己破産させていただくことで相談しています。

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