誰だって貧しい心まで見せたくないNHKスペシャル「見えない貧困」


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先日、NHKスペシャル「見えない“貧困”~未来を奪われる子どもたち~」を見ました。

番組内容は6人にひとりの子供の貧困に焦点があてられて、進学奨学金の問題もあり、貧困少女のダブルワークバイトには私も頑張らねばと思わされました。

その登場人物の現実生活を「見えない貧困」の構造として放送している趣旨の番組と見ていました。

ですが同じ貧困層として、登場人物を取り巻く環境の・・・

見えない貧困ではなく、見せたくない貧しい心が伝わってきてしまいました。

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番組の趣旨とは別に、家族友人とのコミュニケーションや物質的に満たされないものを「見えない貧困」とするならば、見えないものが見えた時点で「見える貧困」になってるよね、と誰もいない部屋でテレビに向かってつぶやいてしまいました。

同時にインタビューされている子供が、「ここまでは言えるけど、これは言いたくない」というものが伝わってきました。

NHKスペシャル「見えない“貧困”~未来を奪われる子どもたち~」

引用:http://www.nhk.or.jp/docudocu/program/46/2586894/

誰だって貧しい心まで見せたくないと思います。

NHKスペシャルでは、どうしても同じ貧困生活の若者に夢や希望、それには地域の支えと理解が必要ということを訴えたいという側面が強いと思うのですが、それであれば客観的に貧乏で生活に困窮している人への対処と変わらないと思いました。

本当の貧困って心まで貧しくなってしまうと思います。

綺麗ごとではなく、お金があれば気持ちに余裕ができて希望だって夢だってもてると思いますけど、人はお金がなければ心が荒むものだと思っています。

私も長い貧困生活のうちに、そのことに気づきました。

貧困少女の頃から抱えている鬱積したもの

貧困少女の頃から抱えている鬱積したものとは別に、やはりお金に余裕がないと心まで貧しくなります。

その上に、今は夫が事件をおこして逮捕中ということもあり、お金のない余裕のなさに輪をかけるように心が貧しくなっていると感じています。

もちろん子供の貧困の延長線上に貧困女子、女性、成人した貧困層と、犯罪という事件を一緒くたにできませんが、心の飢え乾きのような貧しさは同じ感情と思いました。

ですから、貧困の本当に見えないものは見えないと思いました。

お金がない、貧乏です、貯金がありません、おかげで借金もしてます等は、貧困生活に理解ある人には話せると思います。

でも、お金がないことに始まり・・・

子供から大人にかけて、どんどん貧しくなっていく心の貧しさは口に出せないと思いました。

少しずつ純粋さを失っていく前に、何かのきっかけで目標とするものが叶うといいと、番組を見ながら思ったのですが、それがどんなに大変なことかも分かっているつもりです。

もがけばもがくほど・・・

いつだって「終わりのはじまり」のような不安な気持ちを抱えて生きていくのは辛く、どんどん純粋さを失くしていく生活の疲労感も手伝って、誰にも見えない心の貧しさに負けないで欲しいと思いました。

そのまま、貧困少女から貧困主婦になり、更に最悪なことに・・・未来を奪われるていくような今の私の現実に言い聞かせるつもりで、番組の感想を持ちました。

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私は最初、任意整理という方法で債務整理をしました。

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