私だけ置き去りにされているような留置所からの手紙


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留置所に勾留されている夫の面会から帰ってきて、昨夜は疲労から久しぶりにグッスリ眠れました。

その翌朝、パート出勤前にポストを見ると、夫からの手紙が届いていました。

そのままパート先に持っていき、休憩時間に誰にも気づかれないように読みました。

留置所の夫からの手紙。

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手紙の内容は、昨日の面会前に書かれたもので、私への謝罪、気遣いが感じられるものの、必要なもの(差し入れ)が羅列されていました。

どれもこれも、お金がかかるものです。

その上、「事件の裁判が有利になるように応援してください」ともあり、私が具体的にできることが幾つか書かれていました。

私だけ置き去りにされているような留置所からの手紙

特に目を引いてしまったのが・・・借金は俺が絶対返すので、示談だけはしてくれと言う部分でした。

私は、自分だけ置き去りにされてると感じました。

夫と共に新型貧困生活でしたので、我が家に示談金を用意するお金がないこと、また私が金融機関から無担保でお金を借りることができないことは、夫も知っています。

同時に不動産でお金を用意できることも知っています。

そんな相談をしたことはありませんが、「いざとなれば、この家を売って俺たちの墓を建てればいいよね」と、夫がそんなようなことを冗談交じりで言っていたのを私は思い出しました。

そして弁護士からも示談金に関しての話もありましたので、(弁護士は無理に示談、弁償しないでよいと言いますが)

家主である私を置き去りに、お金が用意できる前提で事件の打ち合わせをしていることに、いたたまれなさを感じました。

今日のパート中ずっと、うつろに考え込んでしまいました。

私は夫に早く帰ってきてもらいたいと支援したいのであって、それは夫婦のため、これから先の私自身のためでもあると思っているのです。

しかし、夫の手紙の文面からは「俺の一大事だから助けてくれるのが当然」と読み取れるのです。

勝手に悪いことして、残された私ひとりの貧困生活の大変さも分かっているだろうに、それでもあえてお金の面で助けてくれと言っているのかと。

私が非情なのか、それとも夫が言うことは正しくて、私もそうするのが当然なのか。

こういう場合の普通って、どうなんだろうかと、普通じゃない出来事なのに普通の答えを探し求めたりした一日でした。

夫婦としての何かの歯車が狂い始めているような気がしました。

その狂い始めている何かさえ分からないのです。

本当は全部が崩れ始めていることを分かっていながら、これ以上壊さないようにと思っていたのかもしれません。

その矢先の面会と手紙でしたので、まるで貧困生活の上から事件という蜘蛛の巣が張られたようで、その中にひとり置き去りにされている、そんな気持ちで返信を書いています。

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私は最初、任意整理という方法で債務整理をしました。

40回ほど1度も遅延せず分割金の支払いをしていたのですが、思わぬ状況から(記事で察してください)人生をリセットしたくて残りの借金を自己破産させていただくことで相談しています。

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