絶望感いっぱいの黒塗りの手紙


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夫からの手紙が留置所から毎日のように届き、どうやら夫は毎日一通書いているようです。

内容は、最初の1~2通こそ胸にくるものがありましたが、ここ最近はまるで自動車教習所の合宿先から毎日の様子を報告してくるような内容になっています。

世間がクリスマスにも関わらず、新たな借金の工面をしてる「こっちの身にもなってよ」と溜息まじりに読んでいます。

そんな夫からの手紙でいつも気になるのが、黒塗りされてる箇所です。

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最近のニュース報道等で取り上げられている東京都の盛り土問題の公開文書のいわゆるノリ弁というものです。

文章の一部が黒く塗りつぶされており、私もそれで手紙の内容が検閲されている事を知ったのですが、塗りつぶされて読めないと余計に気になるというものです。

しかも、マジックで塗っている程度であれば、透かせば筆圧でも残っていると思うのですが、何をどうやっても判読できない徹底ぶりです。

手紙の絶望感
限られた夫婦の会話でさえ自由が利かない身なんだと思わされます。

あらためて絶望感でいっぱいになります。

前後の文脈からさほど重要ではないとしても、その黒塗りの威力は、夫が囚われの身であることを嫌と言うほど味合わされます。

例えば・・・

留置所の朝・・・・黒塗り・・・・その後は同房の人たちと・・・・黒塗り・・・・一日が終わる。

こんな内容ですと、弁護の先生にも言われましたが「ああいう所(留置所等)に居ると、人はかえって悪くなる」と仰られた言葉がよぎります。

夫は、悪巧みでも書いて検閲で消されたのではないか?

絶望感いっぱいの黒塗りの手紙

まさか脱走方法が書かれているわけないでしょうが、手紙が黒塗りされるということで得体の知れない絶望感を受けます。

弁護士が仰ったように、夫に余計な悪知恵がついて戻ってきてしまうのではないかと、目先の心配で精一杯のところに、その後の将来の不安まで駆り立てられます。

その上、人生の一部の時間を黒塗りされている気にさせられます。

事実、夫にも私にも、今回の事件は(夫がどう思っていようとも)、どうあっても黒歴史になると思います。

借金の苦しみ、貧困の苦しみであれば「いつか笑って話せる時が来ればいいね」と言えますが、今のところ私は今回の事件を笑って話せるとは思えません。

将来、何かのきっかけで事件に触れるような夫婦の会話になった時、手紙が黒塗りされているように、私の言葉(心)を黒塗りして黙ってしまうのかもしれないなと思いました。

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街角法律事務所

私は最初、任意整理という方法で債務整理をしました。

40回ほど1度も遅延せず分割金の支払いをしていたのですが、思わぬ状況から(記事で察してください)人生をリセットしたくて残りの借金を自己破産させていただくことで相談しています。

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