今日は夫が休日で、私がパート。
夫婦の危機というわけでもないのですけど、夫の恒例の休日の自転車仲間とのツーリングを休んで、私のパート出勤前に気分転換に散歩でも行こうと少し早起きしたのですが、やはり雨。
予定中止で、何もなかったかのように、いつもと変わらぬ日常が流れています。
貧乏でも借金苦でも、いつもと変わらぬ日常が幸せなんだと、あらためて思います。
貧困に慣れた次は負にも慣れようと思います。
貧困生活に耐える力もある程度つき、借金返済もままならいですけど、それでも慣れのようなものがあります。
でも私は心のマイナス、貧困女子の頃からの負の部分への対峙の仕方に慣れてないのだと思います。
だから一昨日のように、夫に泣いて責めたりしたのかなと思います。
弱い気持ちで、やっぱりどこかで封印して逃げたいのかもしれません。
でも現実の心の負も受け入れようと思います。
今日のパート番では、母親は現れませんでした。
負の部分にこだわりすぎて、心と頭のコンソール(回路)まで貧しくならないようにしなくてはと思いました。
またご気分を害された方もいらして、申し訳ありませんでした。
何とかここまで新型貧困に慣れる?脱出の意欲、借金完済への前向きな気持ちを持つまでに来れました。
今度は自分自身の心の負に対して私は弱いので、強くなれないまでも現実は現実、シッカリを受け入れていこうと思う次第です。