何でも揃う私のパート先の100円ショップですが、中には「割高だなぁ」と思ってしまう商品もあります。
店員の私が買わない物・・・
まずは、洗濯洗剤やトイレットペーパー等の生活雑貨用品の2つです。
バイト先で販売しているトイレットペーパーはシングル4ロールで100円。
男性の一人暮らしならともかく、我が家では直ぐに使い切ってしまう量です。
洗濯洗剤は容量も少なく、何より100円でしっかり汚れが落ちるのかと疑ってしまうのが、その割高感の理由です。
しかしいくら赤字家計を抱えていると言っても、それらの生活雑貨用品を買わない訳にもいきません。
割高感のある物はドラッグストアーで買っています。
幸い、我が家の側にはドラッグストアが何軒もあります。
衛生面もよさげな感じもします(けしてアルバイト先が不衛生というわけではありませんが)
その中から一番安い、いわゆる底値を把握して、トイレットペーパーならここ、洗濯洗剤ならここ、と買い回りをする様にしています。
新聞代も出せない家計ですから、広告の情報は必ずネットでチェックしています。
最近のドラッグストアは食品も扱っていますし、スーパーよりも安い物もあり助かります。
我が家の主食であるお米もドラッグストアで買っています。
無論、あきたこまちやコシヒカリ等ではなく、ただの国産米とだけ表示されたお米ですけど、味の違い等元々分からないので別に良いのです。
もうひとつは化粧品等です。
一応、女に生まれたからには、化粧品は必需品です。
私のアルバイト先では取り扱っていないのですが、化粧水や乳液等の基礎化粧品は、割高というより、さすがに100円だと手に取るのに少し抵抗があります。
去年の暮れに、某大手100円ショップのコスメ商品が自主回収で販売中止になった時は、やっぱりと思いました。
なので、化粧品はドラッグストアで一番安い物を買う様にしています。
幸い肌が弱い方ではないので、メーカーにはこだわりません。
30代も半ば、お肌の曲がり角も過ぎまくっているので、赤字、借金、貧乏に追われながらも、例え安い基礎化粧品でもケアはしておこうと言う女心は忘れないでいたいものです。